Dream Academia

ドリームアカデミア主催無料オンラインセミナー第６弾のお知らせです。

今回は「子どもが伸びる将棋セミナー」と題しまして、大阪商業大学アミューズメント産業研究所主任研究員である古作登先生に講演いただきます。

テーマは「将棋博士に聴く！将棋の歴史から最新AIまで」です。

子どもを対象に “頭脳スポーツ” と呼ばれる将棋の指導を約40年間行ってきた古作先生より、知の象徴「将棋」がなぜ子どもの成長に良いのか、歴史から進化した現代までを紹介しながら、将棋博士である古作先生がしゃべり尽くします。

古作先生の研究によれば、子どもが将棋を始めたことで集中できるようになったという保護者の声や、本を読むようになったという事例もあるということで、将棋を始めることで学業にも多くのメリットがあるとのこと。

セミナー後には質疑応答の時間も設けております。チャット機能を利用して質問していただけますので、もしお子さんに将棋を習わせることに興味がある方は、ぜひセミナーにご参加いただき、先生に直接質問をしてみていただければと思います。

当日は都合が悪くてセミナーに参加できないという場合も、ご登録頂いた方には後日、セミナーの様子を録画した動画のURLをお送りいたしますので、ご興味ある方はぜひ下記リンクよりご登録ください。

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■日程■

2023年2月5日（日）10:00 ~ 11:00（60分間）

■場所■

オンライン（ZOOMを利用いたします。ビデオはオンにしなくてもかまいません）

■参加対象■

どなたでも

■費用■

無料

■参加予約■

参加をご希望の方は、下記URLよりチケット（無料）をお申し込みください（外部サイト『Peatix（ピーティックス）』にとびます）
https://dreaca0205.peatix.com

■講師プロフィール■

古作 登（こさく・のぼる）

頭脳スポーツ研究者。1982年大学生のときに奨励会に１級で入会し、同期には羽生善治九段や森内俊之九段など。四段昇段はならず退会後マイナビに入社。1996年〜2002年まで週刊将棋の編集長に就任。同時期にはNHK・BS2で放送された囲碁・将棋ウィークリーの司会を努める。2008年から大阪商業大学アミューズメント産業研究所で囲碁・将棋を中心とした頭脳スポーツ、遊戯史研究に従事。趣味は将棋、囲碁、テニス、ゴルフ、スキューバダイビング。